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ORGANIC
AND

SUSTAINABLE

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ソイルペイント開発者
バブカ氏の物語


HANS WILLI BABKA
 
緑の思想と実践
 

世界に先駆けもっとも安全な室内塗料を創り上げたハンス・ヴィリ・バブカ氏。粘土という天然資源から塗料を開発するに至ったその背景には、ドイツの緑の思想が流れています。思想から実践へ。そのヒストリーを紹介します。

プロフィール
PROFILE
 

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ハンス・ヴィリ・バブカ
Hans Willi Babka

 

ソイルペイントHiLaRi を開発したのは、ドイツにあるエコテック社(Ecotec Natur Farben GmbH)の創業者、ハンス・ヴィリ・バブカ氏です。物理化学の元教員であり、ドイツ緑の党の創設メンバーの一人です。

バブカ氏は緑の考えを思想的な議論に終わらせず、暮らしに結びついた実践的なものにしようと自然塗料の開発に着手します。そして1988年、世界初の土をベースとした塗料の製品化に成功しました。以後、製造過程から廃棄後までも含めた環境負荷低減の製品開発を手がけてきました。

バブカ氏が解説する
SOIL PAINT
 

30年以上の研究で、

自然とデザイン性を

融合させることが出来ました。

ソイルペイントの主原料は粘土をベースに、石灰岩、陶土、大理石を独自の混合比でブレンド。すべて天然の資源のみで造られています。

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粘土

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石灰

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陶土

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大理石

 

私の開発したソイルペイントは、もっとも安全な室内塗料を目指して開発しました。原材料は自然のものだけを使い、地球環境にダメージを与えず、関わる人々に害を与えないこと。この基本理念が根底にあります。

日本はドイツと同じく環境に対する意識が高い国です。その日本で、地球由来の素材である粘土から出来たソイルペイントにより、健康的で害を与えない幸せ溢れる生活空間を提供することができれば嬉しく思います。

Ecotec  x  KSAG
Intercourse
 

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